SE.C株式会社は福山市を拠点に中四国一帯で
橋梁耐震補強(補修)工事、太陽光発電所工事、鋼材製作・設置工事、断面修復工事、一般土木工事
など多岐にわたる業務を請け負っております。
「信頼される、誠実な企業」を目指し、より良い社会、より良い街づくりに貢献いたします。
SE.C株式会社は福山市を拠点に中四国一帯で
橋梁耐震補強(補修)工事、太陽光発電所工事、鋼材製作・設置工事、断面修復工事、一般土木工事
など多岐にわたる業務を請け負っております。
「信頼される、誠実な企業」を目指し、より良い社会、より良い街づくりに貢献いたします。
■橋脚の補強橋脚を鋼板またはコンクリートなどで覆い、アラミド繊維および炭素繊維で補強する工法です。
■桁かかり長の確保地震によって橋桁が落下することのないよう、橋脚の梁部分を拡幅します。
■落橋防止装置の改良PCケーブル、ゴムチェーンなどで桁どうしをつないだり突起物を設置したりして、構造物の移動範囲を制限し、耐震性能を向上させます。
■橋桁の連結橋桁どうしを直接つなざ合わせることで、地震による橋桁の落下を防ぎます。道路面のジョイントが不要なため、騒音・振動の低減につながります。
■発震支承への取り替え地盤からのゆれが橋桁に伝わりにくくするために、柔らかく、エネルギー吸収性能が高い積層ゴム製の免震支承に取り替えます。
弊社が行なうラミング工法は、直接架台用の杭を地中に打ち込んで支柱を固定する方法です。適用用地としては、試掘を行なって1.5mから2.0m以内に転石や岩が出ない用地が採用されます。この工法は傾斜地にも適しています。
その他、元請けさまが独自に開発された施工方法に対しても日々研鑽を積んでおりますので、フレキシブルな対応が可能です。
橋梁での工事で使用するブラケット(片持ち状の支持具の総称で、材料や重量物を支える支持金物)なども自社で製造し、現場での設置まで一貫して行なっております。対象物の重量や取付方法を検討し、形状やアンカーの本数、材質などから構造計算を行ない製作します。
断面修復工事とは、コンクリートの劣化部分をハツリ除去して、新たに断面修復材にてコンクリート断面を復元する工事です。断面修復工法の実施においては、設計図に示された補修箇所だけでなく、施工前調査を行ない、外観調査および打音調査などからコンクリートの剥離・剥落部や浮き部を確認して施工します。
断面修復材は、一般に躯体コンクリートより強度があり、付着強度の規定も満たす材料が選定されます。既設コンクリートの鉄筋かぶりが浅い場合も多いため、補修材料は高耐久性も求められます。補修する範囲が小さい場合には左官工法が、補修する部位が大きく断面成形をともなう場合は型枠を用いた充填工法が、補修する範囲が広範囲の場合には吹き付け工法が適用されます。
土木工事は、社会のインフラをつくって支える大切な仕事であり、今だけでなく未来を見据えた確かな技術とノウハウが必要です。SE.C株式会社が強みとしている道路補強工事、法面工事、ダム・水路・河川構造物工事などをはじめとする各種施工を通じて、縁の下の力持ちとしてこれからも社会のお役に立っていきたいと考えています。
そのほか、敷地造成から造園、下水道、橋梁まで、優れた人材と技術力で多岐にわたる土木工事を手がけ、蓄積されたノウハウをさまざまな現場で発揮しています。
SE.C株式会社では下記の工事にも対応しております。